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「もっと、光を」ドキドキ少年撮影隊ミュージアム編 Part II
虫眼鏡カメラで美術館を撮ろう!
カメラで見つけよう、それぞれの美術館。
カメラを使って美術館の楽しさを見つける夏休みワークショップ第2弾です。
夏休みの2日間、東京芸術大学教授でアーティストの佐藤時啓さんを招き、 虫眼鏡カメラ(ピンホール・カメラ)を作り2つの美術館を撮影します。1日目は、 和歌山県立近代美術館。2日目は、田辺市中辺路町近露へ。昨年佐藤さんが滞在制作されたツリーハウスカメラを見学体験した後、手作りカメラで地元の子どもたちと一緒に熊野古道なかへち美術館を撮影します。虫眼鏡カメラで覗く風景は、見慣れた景色でありながらなぜか新鮮な光の世界であり、日常性から離れた不思議な空間となるでしょう。撮影したそれぞれの作品は、和歌山市、中辺路町で巡回展示をします。夏休み、和歌山市と中辺路町の子どもたちが熊野の森で出会います。
現代美術家 東京芸術大学美術学部先端芸術表現科教授
1957年山形県生まれ。1983年、東京芸術大学院美術研究科修士課程修了。大学では彫刻を学んだが、写真による作品で高く評価される。ワンダリングカメラプロ ジェクト、サイトシーイングバスカメラプロジェクトなどの制作活動を世界各地で行い、個展、グループ展で活躍。 2010年8月から1ヶ月、アーティスト・イン・レジデンス「森のちからⅣ」の招聘作家とし て田辺市中辺路町近露でツリーハウスカメラを滞在制作。
【募集内容】 ※2日間参加出来る方に限ります。
日 時/2011年8月20日(土)10:00~15:00(和歌山市)
21日(日) 7:00~15:30(和歌山市から中辺路町へマイクロバスにて移動)
場 所/和歌山県立近代美術館
熊野古道なかへち美術館・田辺市立近野小学校・ツリーハウスカメラ
定 員/20名(小学校高学年以上)
参加費/500円(材料費ほか。20日に徴収します)
持ち物/飲み物、昼食(20日、21日は持参もしくは現地の飲食店にて)
※応募者多数の場合は抽選となります。歩き易い靴、汚れても良い服装でおこしください。
※詳しくは、下記までお問い合わせください。
【応募締切】
2011年8月10日(水)必着
【応募方法】
チラシのFAX申し込み書または官製はがきで参加者名、年齢、学校名、住所、電話番号、FAX番号を 明記の上お申し込みください。
【結果通知】
参加者にはFAXまたは電話でお知らせします。選外の方には官製はがきにて通知します。
【申し込み・お問い合せ先】
NPO法人和歌山芸術文化支援協会(wacss)
〒640-8462 和歌山市粟427-1 地産マンション紀ノ川602 TEL.&FAX.073-454-5858
主催:NPO法人和歌山芸術文化支援協会(wacss)
助成:花王・コミュニティミュージアム・プログラム2010
協賛:カメラの西本/オリンパスイメージング株式会社
協力:和歌山県立近代美術館/熊野古道なかへち美術館/NPO古道の里に花と愛
田辺市立近野小学校/EU・ジャパンフェスト日本委員会
※チラシpdfは、下記よりダウンロードできます。
