和歌山県立近代美術館

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2012友の会ミュージアムコンサート

【終了しました。】 

2012友の会ミュージアムコンサート

二胡アンサンブル 紅弦

二胡奏者:陳 少林瓦野 早紀子

共演/古箏奏者 岡野容子/キーボード・二胡奏者 福島由起子/揚琴奏者 山田景子

2012年12月8日(土)15:00〜(開場14:30)/無料

和歌山県立近代美術館2階ホール

主催:和歌山県立近代美術館友の会

 

歌う楽器「二胡」〜心に響け大地の音色

女性の声に例えられる二胡。起源は古く、アジア全土に似た楽器があります。

二胡が歴史に登場したのは唐代(618〜907年)のこととされていますが、今のこの形になったのは劉天華(1895〜1932年)の功績が大きいと言われています。彼は西洋音楽に学び新しい演奏技術を取り入れ、西洋音楽と中国伝統音楽を融合しました。

しかし中国音楽は、西洋音楽のような絶対的な音階ではなく、音と音の間に無限の音があり連続した音の連なりを表現するという性質があります。それが感情豊かな表現を産むのです。これは二胡を含む擦弦楽器(胡琴類)の大きな特徴です。この特徴を失わないように、それでいて西洋の演奏技法を取り入れたのが劉天華です。

一方、民間音楽という面から生まれた地方の特色のある曲も多くあります。

ここ数年、日本のドラマや紀行番組などに多く登場するようになりました。

どんな音楽にも活躍できる二胡の多様な表現と揚琴、古箏のアンサンブル。どうぞお楽しみください。

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二胡(にこ)         古箏(こそう)         揚琴(ようきん)

 

 

chinshourin.jpg陳少林 (ちん しょうりん)

中国吉林省出身。8歳から二胡を学び、京胡、板胡など古琴のすべての種類に精通する。地元の国立楽団に指名されて入団。1992年に来日して教室を開き、現在近畿全域で常時150人以上の生徒を指導している。各地に「紅」を冠する演奏グループを結成し、その指導と演奏活動を行っている。

 

 

 

 

 


sakiko_kawarano.jpg瓦野早紀子 (かわらの さきこ)

和歌山市在住。幼少よりピアノ・エレクトーンに親しむ。和歌山近鉄カルチャーで二胡に出会う。二胡奏者・講師の陳少林に師事し、現在、自身の教室と個人レッスン、陳少林二胡教室のアシスタントとして活動。