和歌山県立近代美術館

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コレクション展 2020-夏 特集 浜口陽三 特別出品 アルフォンス・ミュシャ

コレクション展 2020-夏  特集 浜口陽三  特別出品 アルフォンス・ミュシャ
浜口陽三《暗い背景のぶどう》1961

会期: 2020年6月30日(火)~9月6日(日)

コレクション展 2020-夏
特集「浜口陽三」
特別出品 アルフォンス・ミュシャ

2020年6月30日(火)~9月6日(日)

1963年に和歌山城内で開館した和歌山県立美術館を前身とする当館は、日本で5番目となる国公立の近代美術館として、1970年11月、県民文化会館の1階に開館しました。そこで23年あまり活動したのち1994年に、建築家の黒川紀章が設計した現在の建物へと移転し、展示収蔵環境を拡充させました。今年は開館50周年記念の年を迎えますが、和歌山ゆかりの作家を中心とした展覧会と収集を継続し、現在はその範囲を国外にまで広げ、日本画、洋画、彫刻、版画など、総数1万点を超える作品を収蔵するに至っています。
コレクション展では、所蔵品を通じて幅広い美術の表現に接していただけるよう、季節ごとに展示を替え、その紹介を続けています。「和歌山ゆかりの作家と近現代の美術」を主要なテーマに展示するほか、今回はカラー・メゾチントのパイオニアとして知られる浜口陽三(1909〜2000)を特集します。
現在の和歌山県広川町に生まれた浜口陽三は、濱口梧陵の曾孫にあたります。5歳の年に千葉県銚子町に転居し、東京美術学校彫刻科に進みますが2年足らずで退学して1930年、渡欧。油絵や銅版画を制作します。しかし戦争のため1940年に帰国し、終戦をベトナムで迎えました。その後1950年に銅版画制作を再開し、1953年再び渡仏。パリを拠点に単色のメゾチントを重ねて生み出す独自のカラー・メゾチント技法を完成させ、世界的に知られる存在となりました。展示ではその初期作品からカラー・メゾチントへと至る変遷を探ります。
また浜口陽三が制作を続けたパリで、19世紀末のアール・ヌーヴォーを代表する画家となったアルフォンス・ミュシャ(1860〜1939)の作品15点を株式会社インテックのご協力によりご紹介します。
さらに滋賀県立近代美術館が改修を行うにあたり、その休館期間中、同館が誇るコレクションの一部を2017年度より今年度まで当館で公開しています。ふたつの近代美術館のコレクションにより、近現代美術の面白さに触れて頂くまたとない機会となっています。 多彩な内容をぜひお楽しみください。

【主催】和歌山県立近代美術館
【協力】株式会社インテック
【会場】和歌山県立近代美術館 1階展示室
【会期】2020年6月30日(火)〜9月6日(日)
【開館時間】9時30分〜17時[入場は16時30分まで]
【休館日】月曜日[ただし、8月10日(月・祝)は開館し、翌8月11日(火)休館]
【観覧料】一般350(270)円、大学生240(180)円
( )内は20名以上の団体料金 *高校生以下、65歳以上、障害者、県内に在学中の外国人留学生は無料
*毎月第4土曜日(7月25日、8月22日)は「紀陽文化財団の日」として大学生無料
*毎月第1日曜日(7月5日、8月2日、9月6日)は無料

【関連事業】学芸員による展示解説 7月12日(日)、8月9日(日)、9月6日(日) 14:00〜15:00

【同時期に開催の展覧会】
企画展「なつやすみの美術館10 あまたの先日ひしめいて今日」2020年7月11日(土)~8月30日(日)

コレクション展 2020-夏  特集 浜口陽三  特別出品 アルフォンス・ミュシャ 画像1
アルフォンス・ミュシャ《四季》より「夏」1896

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