和歌山県立近代美術館

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コレクション展 2011- 秋

コレクション展 2011- 秋
田中恭吉[バラの刺]大正初期頃

会期: 9月17日(土)~12月4日(日)

コレクション展 2011- 秋


当館は、1963(昭和38)年に開館した和歌山県立美術館を前身として、1970(昭和45)年11月、県民文化会館内に和歌山県立近代美術館として開館し、1994(平成6)年、黒川紀章の設計による現在の建物でリニューアルオープンしました。明治以降の和歌山ゆかりの作家を紹介することを活動の中心に据えながら、作品収蔵の幅を国内外の作家作品にも広げ、現在では総数約一万点となるコレクションを有しています。コレクション展におきましては、それら幅広い美術の表現に接していただけるよう、季節ごとに展示替えをしながら、さまざまな観点からの作品紹介を続けています。

今回は、まず「和歌山ゆかりの作家と近代日本の美術」としまして、神中糸子、建畠大夢、野長瀬晩花、田中恭吉、川口軌外、木下孝則、石垣栄太郎、村井正誠など和歌山ゆかりの作家とともに、同時代の近代日本美術を代表する作家たちの作品をご紹介します。

つぎに「戦後日本の美術」としまして1960年代以降の抽象絵画を中心に、関西の前衛美術を代表する元永定正、白髪一雄、大野俶嵩のほか、国際的に活躍する作家たちの作品をご覧いただきます。

また「人間像」と題するコーナーでは、地域や時代、ジャンルを超えて、人間の姿を捉えた作品をご紹介します。そこでは原勝四郎による自画像やジョージ・シーガルによる孤独な通行人など、自己や人間をとりまく社会・時代への痛烈な批判が見て取れます。パブロ・ピカソは《ミノトーロマシー》において、争闘と平和、暴力性と聖性といった相反する人間の営み・性質をひとつの画面に凝縮させています。そして、マーク・ロスコの作品。そこにはまったく人の姿はありませんが、静かに見ていると、喜怒哀楽といった人間のあらゆる感情が込められているように感じられないでしょうか。

 

出品点数はおよそ80点の予定です。


休館日:月曜日

9月19日(月・祝)開館し、翌20日(火)休館。10月10日(月・祝)開館し、翌11日(火)休館

開館時間:9時30分~17時(入場は16時30分まで)

観覧料:一般340(270)円、大学生230(180)円 ( )内は20名以上の団体料金

*高校生以下、65歳以上の方、障害者、県内に在学中の外国人留学生(外国人就学生も含む)は無料

コレクション展 2011- 秋 画像1
石垣栄太郎《拳闘》1925

コレクション展 2011- 秋 画像2
原勝四郎《道化》1941

コレクション展 2011- 秋 画像3
建畠大夢《お湯のつかれ》1913/1970

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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