和歌山県立近代美術館

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物質(モノ)と美術

会期: 2013年12月21日(土)-2014年2月11日(火・祝)

 

「物質(モノ)と美術」展を開催いたします。

ほとんどの美術作品は、基本的に形あるモノです。作品とはなにかを即物的に言え

ば、彫刻なら木や石や金属、絵画なら顔料を油で溶いた絵具と麻生地のキャンバスな

ど、素材となる物質に人間がなんらかの手を加えたモノということになります。

しかし普段わたしたちが作品を見るとき、その物質的な側面をあまり意識しません。

作品とは、人間が想像力や技術を駆使して、何らかの意味や内容を表現したモノだと

とらえ、作品を見ることとは、つまりそれらを理解することと考えてしまうからです。

それでは作品の本質とはどこにあるのでしょうか。20世紀以降の美術においては、

作品を意味や内容だけでとらえるのではなく、物質としての存在をいかに表現の主題

とするかが、ひとつの課題となっています。

素材となる物質と人間の関係はどのようにとらえなおされたのか、またどのように

表現の中で前景化されたのか、本展では当館の所蔵品を中心にご覧いただきたいと思

います。


【開館時間】 9時30分−17時(入場は16時30分まで)

【休館日】 月曜日(ただし12月23日と1月13日は開館し、翌火曜日休館)

【観覧料】 一般500(400)円、大学生300(250)円( )内は20名以上の団体料金

*高校生以下、65歳以上、障害者、県内に在学中の外国人留学生は無料

平成25年度 文化庁地域発・文化芸術創造発信イニシアチブ


【関連事業】

ワークショップ「古着でつかまえる森の造形」講師:中川佳宣(美術家)

1月12日[日]

*定員20名、事前申込制(申込方法、詳細は当館HPか電話でご確認ください。応募者多数の場合抽選。)

フロア・レクチャー(学芸員による展示解説)

12月23日[月・祝]、1月26日[日] *14時から、展示室にて(要観覧券)



小清水漸《花・赤い》1986年


李 禹煥《点より》1980年


榎倉康二《FIGURE B-No.3》1983年


中川佳宣《果実あつめ》1989年


建畠覚造《核》1956年

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