和歌山県立近代美術館

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特集 没後50年 野長瀬晩花

特集 没後50年 野長瀬晩花
野長瀬晩花《三味線を弾く女》1917年頃

会期: 【終了しました】

【終了しました】

特集 没後50年 野長瀬晩花

近代の京都画壇で活躍した日本画家・野長瀬晩花(のながせ・ばんか/1889-1964)の没後50年を記念する展覧会を開催します。

晩花は、1889(明治22)年に現在の和歌山県田辺市中辺路町近露に生まれました。大阪で中川蘆月に、京都で谷口香嶠に師事し、1909(明治42)年には、京都市立絵画専門学校(現在の京都市立芸術大学)へ入学、2年後中退するまでに、伝統的な日本画の技術を習得します。また、京都の公募展で受賞する一方、秦テルヲや竹久夢二らとも交遊を深め、既存の画壇とは距離を置きつつ、モダンで奇抜な作品を発表しました。1918(大正7)年には、反官展を掲げて、学校の同窓生であった土田麦僊、村上華岳らと京都で国画創作協会を創設します。彼らは、ポスト印象派など西洋絵画の表現を採り入れた日本画を発表し、京都画壇に新風を吹き込みました。

この展覧会では、堅実な絵画学習の様子がうかがえる画塾時代の資料や、明治末から大正初期のテルヲらとの交遊の中で強烈な個性が開花した作品、ゴーギャンなどに感化を受けた国画創作協会時代の色彩豊かな健康美あふれる日本画、1921(大正10)年の渡欧時代の油彩やスケッチなどに加え、戦後に発表した作品にいたるまで、生涯にわたり意欲的に制作を続けた彼の画業を振り返ります。

 

会期:2014年9月13日(土)−12月7日(日)

会場:和歌山県立近代美術館 1階展示室A

開館時間:9時30分−17時(入場は16時30分まで)

休館日:月曜日 ただし9月15日・10月13日・11月3日・11月24日は開館し、9月16日・10月14日・11月4日・11月25日が休館

観覧料:一般340円(270円)、大学生230円(180円)( )内は20名以上の団体料金

*高校生以下、65歳以上、障害者、県内に在学中の外国人留学生は無料

*関西文化の日(11月15日、16日)は無料

*紀陽文化財団の日(毎月第四土曜)は大学生無料

*「コレクション展 2014-秋」と共通

フロアレクチャー:10月13日(月・祝)、11月15日(土) 14 時から会場にて実施します。

フロア・レクチャー(学芸員による展示解説)
10月13日(月・祝)、11月15日(土) 14 時から会場にてフロアレクチャー

 

特集 没後50年 野長瀬晩花 画像1
野長瀬晩花《島の女》1916年頃

特集 没後50年 野長瀬晩花 画像2
1914年、25歳の晩花

特集 没後50年 野長瀬晩花 画像3
野長瀬晩花《被布着たる少女》1911年

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