
「月映」展講演会の開催
11月2日(土)14時より、「月映」展の開催を記念して講演会を開催します。広島市現代美術館の寺口淳治館長をお招きし、「月映の成立について 田中恭吉の書簡から」という演題でお話しいただきます。
UPDATE:2024.10.16
コレクション名品選
会期 : 2024年10月05日(土)~2024年12月22日(日)
同時期に開催中の特別展に関連した作品をコレクションを中心にご紹介します。
入場無料
UPDATE:2024.10.04
特別展 月映 つきてるつちにつどいたるもの
会期 : 2024年10月05日(土)~2024年11月24日(日)
1914年9月、3人の美術学生、田中恭吉・藤森静雄・恩地孝四郎によって刊行された木版画と詩の作品集『月映(つくはえ)』。心の内面を見つめ、しずかに映しだすように生み出された珠玉の作品を、刊行から110年となるのを記念して一堂に展示します。
入場料金:月映展のみ観覧の場合一般800(640)円、大学生500(400)円
仙境展・月映展とも観覧の場合一般1,000(800)円、大学生600(500)円
( )内は20名以上の団体料金
*高校生以下、65歳以上、障害者、県内に在学中の外国人留学生は無料
UPDATE:2024.09.25
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」登録20周年記念特別展 仙境 南画の聖地、ここにあり
会期 : 2024年10月05日(土)~2024年11月24日(日)
「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産登録20周年を記念した展覧会です。和歌山県内の3つの美術館で同時に開催し、近代の南画家たちによる優品の数々をご紹介します。
入場料金:仙境展のみ観覧の場合一般800(640)円、大学生500(400)円
仙境展・月映展とも観覧の場合一般1,000(800)円、大学生600(500)円
( )内は20名以上の団体料金
*高校生以下、65歳以上、障害者、県内に在学中の外国人留学生は無料
UPDATE:2024.08.23
「なつやすみの美術館14 河野愛「こともの、と」」アーティストトーク
9月7日(土)午後2時より、出品作家の河野愛さんに展覧会や出品作品について、お話しいただきます。
UPDATE:2024.08.07
記念対談 小川公代×河野 愛
8月10日(土)午後2時より、英文学者の小川公代さんをお招きし、「なつやすみの美術館14」出品作家の河野愛さんととともに、ケアの視点を交えてお話しいただきます。
UPDATE:2024.07.24