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展覧会開催記録の詳細

■和歌山県立美術館

1963(昭和38)年

3月17日 旧和歌山城二の丸跡に開館

7月 川口軌外展

10月 第1回明治・大正・昭和名作美術展

11月 第17回和歌山県美術展(1969年第23回展まで開催)

1964(昭和39)年

4月 紀州陶磁器展

10月 第2回明治・大正・昭和名作美術展

1965(昭和40)年

3月 祇園南海展

5月 長沢蘆雪名作展

7月 日高昌克展

10月 近代洋画名作展 特設・原勝四郎遺作展

1966(昭和41)年

3月 ダリ・シャガール・ビュッフェ版画展

6月 石垣栄太郎遺作展

6月 日本伝統工芸秀作展

7月 川端龍子展

10月 松方コレクション展

1967(昭和42)年

10月 富岡鉄斎展

1968(昭和43)年

3月 桑山玉洲展

9月 扇絵展

10月 明治100年記念郷土作家回顧展

1969(昭和44)年

4月 保田龍門展

1970(昭和45)年

11月2日 廃館

 

■和歌山県立近代美術館

1970(昭和45)年

11月2日 和歌山県民文化会館内に開館

第24回和歌山県美術展(1993年第47回展まで開催)

1971(昭和46)年

3月 大夢・晩花展

8月 紀州の風景画展

1972(昭和47)年

3月 原勝四郎展

10月 アメリカにおける日本人作家回顧展 石垣栄太郎・国吉康雄・ヘンリー杉本

1973(昭和48)年

10月 川口軌外展

1974(昭和49)年

4月 吉田政次遺作展

10月 硲伊之助展

1975(昭和50)年

10月 木下孝則回顧展

1976(昭和51)年

2月 1910年代における京都日本画の新動向展

10月 木下義謙作品展

1977(昭和52)年

2月 田中恭吉展

10月 川端龍子展

1978(昭和53)年

10月 日高昌克展

1979(昭和54)年

2月 神中糸子と工部美術学校展

5月 村井正誠展

10月 高井貞二展

1980(昭和55)年

3月 川口軌外とその周辺-和歌山の初期独立展系作家たち一展

10月 開館10周年記念 1930年協会の作家たち展

1981(昭和56)年

3月 恩地孝四郎・田中恭吉・逸見享版画展

10月 下村観山-その人と芸術-

1982(昭和57)年

2月 建畠覚造展

7月 イタリア美術の一世紀《1880-1990》展

10月 稗田一穂展

1983(昭和58)年

7月 関西の美術家シリーズ1 津高和一・泉茂・吉原英雄展

1984(昭和59)年

2月 和歌山の作家と県内洋画壇展

7月 関西の美術家シリーズ2 元永定正・白髪一雄展

10月 紀州の風景を描いた作家たち展

1985(昭和60)年

3月 第1回和歌山版画ビエンナーレ展

7月 関西の美術家シリーズ3 彫刻の4人-清水九兵衞・山口牧生・森口宏一・福岡道雄展

10月 開館15周年記念 近代洋画の展開-初期独立美術協会の作家たち展

1986(昭和61)年

7月 朝井閑右衛門の世界

10月 瑛九とその周辺展

1987(昭和62)年

3月 第2回和歌山版画ビエンナーレ展

7月 関西の美術家シリーズ4 日本画の4人-大野俶嵩・下村良之介・星野真吾・三上誠展

9月 太平洋を越えた日本の画家たち展

1988(昭和63)年

3月 描かれた動物たち展

7月 関西の美術家シリーズ5 版画の4人-井田照一・木村光佑・黒崎彰・船井裕展

10月 竹久夢二とその周辺展

1989(昭和64・平成元)年

3月 第3回和歌山版画ビエンナーレ展

7月 関西の美術家シリーズ6 現代の造形-土と布と糸。荒木高子・前川強・濱谷明夫展

10月 親と子で見る世界の名画展

1990(平成2)年

7月 関西の美術家シリーズ7 美術の現在-4つの試み 宮崎豊治・北山善夫・木村秀樹・野田裕示展

10月 現代の陶芸1980-1990 関西の作家を中心として

1991(平成3)年

3月 第4回和歌山版画ビエンナーレ展

7月 関西の美術家シリーズ8 美術の現在-彫刻の変容 小清水漸・北辻良央・川島慶樹展

9月 ポスター芸術100年

1992(平成3)年

10月 版画芸術の饗宴-ケネス・タイラーと巨匠たち:1963-1992

1993(平成4)年

3月 第5回和歌山版画ビエンナーレ展

 

■新館計画

1988(昭和63)年

2月 政策調整会議において、美術館及び博物館2館の建設を決定

3月 新美術館の建設計画に係る基本的事項についての指導、助言を得るため「新美術館建設懇談会」を設置

9月 新美術館に係る基本構想策定のため、「新美術館建設検討委員会」を設置

1989(昭和64・平成元)年

4月 「和歌山県美術品取得基金条例」を設置

新美術館建設検討委員会より「和歌山県立新美術館の建設基本構想について」答申

8月 美術館の美術作品収集基本方針及び開館展等の開催に関する事項を検討、協議するため、「新美術館専門会議」を設置

美術館において収集する美術作品の選定に関し、審議するため「和歌山県立近代美術館美術作品選定委員会」を設置

9月 新美術館専門会議において「新美術館の美術作品収集方針について」承認

1990(平成2)年

3月 新美術館の設計を「黒川紀章建築都市設計事務所」に委託

1991(平成3)年

7月 和歌山県美術品取得基金によりジョージ・シーガル《煉瓦の壁ぞいに歩く男》(1988)を購入

10月 施設着工式を挙行

11月 和歌山県美術品取得基金によりマーク・ロスコ《赤の上の黄褐色と黒》(1957)を購入

1992(平成4)年

8月 和歌山県美術品取得基金によりフランク・ステラ《ラッカIII》(1968)を購入

1993(平成5)年

9月 和歌山県美術品取得基金によりパブロ・ピカソ《ミノトーロマシー》(1935)、《泣く女》(1937)を購入

1994(平成6)年

2月 定礎式を挙行

3月 工事完了

4月 新美術館へ移転

 

■和歌山県立近代美術館 新館

1994(平成6)年

7月8日 新近代美術館開館

開館記念展1 美術館へ行こう

10月 開館記念展2 大正のまなざし一若き保田龍門とその時代一

11月 ルオーの「ミゼレーレ」

1995(平成7)年

1月 恩地孝四郎一色と形の詩人一

2月 和歌山ゆかりの作家たち

4月 1994年度新収蔵作品展

4月 ヴィクトリア&アルバート美術館展―イギリス絵画の350年

7月 村井正誠展 色とかたちと心-人間の詩

8月 美術館に行ったよ!-風景ってなあに-

9月 保田春彦展

10月 野田裕示近作展

1996(平成8)年

1月 線画の世界-かたりの表現-

2月 ひかる・うごく・おとがする

4月 「絵画」というしくみ

6月 紀伊半島を歩いて―ロジャー・アックリング&ハミッシュ・フルトン

8月 モスクワ、プーシキン美術館名作展-室内への視線-

9月 ホックニーのグリム童話

11月 日本のグラフィックデザイン

1997(平成9)年

1月 和歌山の版画家10人

3月 新しい関西の美術家たち ものとあらわれ

4月 美術館へ行ったよ! コレクションに見る東京

5月 美術館へ行ったよ! コレクションに見るパリ

7月 アルザスとフランス近代美術の歩み-ストラスブール近代美術館展

8月 版画の技法・表現の手法

10月 マリノ・マリーニ展

11月 アメリカの中の日本 石垣栄太郎と戦前の渡米画家たち

1998(平成10)年

1月 心のかたち

2月 泉茂 初期版画作品を中心に

4月 世紀末の華 オーブリー・ビアズリー展

5月 日本の近代版画 コレクション・ダイジェスト1

6月 日本の近代版画 コレクション・ダイジェスト2

8月 静けさの中から 星の贈りもの

9月 和歌山の日本画 コレクション・ダイジェスト3

10月 意味とイメージ

12月 フランス現代美術展 眼と精神

1999(平成11)年

2月 関西の戦後美術 1950’s~1990’s

4月 めいさく根掘葉掘 アートと知り合い!

6月 デモクラート1951-1957

7月 日本の近代版画 コレクション・ダイジェスト4

8月 熊野の音+熊野の色 増田感・北の吉彦展

9月 サンフランシスコ近代美術館展

11月 川口軌外展 ある洋画家の軌跡

12月 越境する想像力 素材との出会い

2000(平成12)年

2月 コレクションにみる芸術と社会

4月 田中恭吉展

5月 定規とコンパス?幾何学図形と美術の表現

7月 印象派の巨匠 シスレー展―イル・ド・フランスの光を愛して

9月 東欧絵本の世界展―国境を越える子どものためのアート

11月 現代版画の軌跡 ゆめとめざめ

12月 日本の近代版画4 コレクション・ダイジェスト

2001(平成13)年

2月 版画今昔

4月 夢の世界のおくりもの アンデルセン童話・絵本原画展

5月 うごけば、かわる。

8月 宇佐美圭司・絵画宇宙

9月 浜口陽三へのオマージュ

10月 マックス・エルンスト展

12月 一期一会 であう めでる つたえる コレクションによる全館展示

2002(平成14)年

4月 あたらしい画面をもとめて 関西の半世紀

5月 「生活」を「芸術」として 西村伊作の世界

7月 アンジェ美術館展

9月 山本容子の美術遊園地

11月 美術百科 「この人のこの一点」の巻 コレクションによる全館展示

2003(平成15)年

4月 はじめての美術・絵本原画の世界展

6月 チャペック兄弟とチェコ・アヴァンギャルド展

7月 近代日本洋画の巨匠 黒田清輝展

9月 たがやすように 熟す画面の4つのかたち展

12月 美術百科「七つの鍵」の巻  コレクションによる全館展示

2004(平成16)年

4月 和歌山県特別事業 日本に向けられたヨーロッパ人の眼・ジャパン トゥディ vol.6

atW vol.1 永坂嘉光・鈴木理策 高野_熊野_聖地

6月 小野竹喬展

7月 ピノッキオ その誕生から現代まで展

11月 チャールズ&レイ・イームズ 創造の遺産展

2005(平成17)年

1月 開館10周年記念 美術百科「版画」の巻 コレクションによる全館展示

4月 没後10年 遺業・泉茂展

6月 世界の版画名品選展

7月 夏休み わかやま美術探偵団展

関連企画 鈴木昭男 点音 in 和歌山

9月 版画家たちの表情

11月 佐伯祐三─芸術家への道─

2006(平成18)年

1月 美術百科「世界一周」の巻 コレクションによる全館展示

4月 ベトナム近代絵画展 花と銃─インドシナ・モダンの半世紀 

6月  現代「日本画」の展望─内と外のあいだで─ 

9月  森鷗外と美術 

11月 科学の感情─あたらしい時代の感覚と表現─

2007(平成19)年

1月 美術百科 「前衛の関西」の巻 コレクションによる全館展示

4月 竹久夢二展―描くことが生きること―

大正デカダンス「夢二」+「テルオ・バンカ」 

6月 ふだん美術

うるわしき技の世界 近現代美術の達人たち 

7月 relations 関係 FUJIMOTO and

relations 関係 happy conceptual―杉山知子+藤本由紀夫

9月 水彩画の魅力

10月 森のなかで

12月 美術百科「色・いろいろ」の巻 コレクションによる全館展示

2008(平成20)年

4月 叙情の様式

6月 共作×共鳴×共感―ともに作られた作品たち

7月 ルオーの〈ミセレーレ〉―人間へのまなざし―

9月 点と面の詩情―上前智祐・山中嘉一・坪田政彦展

11月 彼岸の美術

12月 美術百科「この人はだれ」の巻

2009(平成21)年

4月 アメリカをめぐって

原勝四郎展

6月 油絵の理由―「あぶらえ」は好きですか?

7月 生誕100年記念 浜口陽三展

サマー・ミュージアム

9月 自宅から美術館へ 田中恒子コレクション展

コレクション名品展

11月 世界遺産登録5周年記念 描かれた紀伊山地の霊場と参詣道

12月 美術百科「ここはどこ」の巻

2010(平成22)年

4月 開館40周年記念展I ようこそ 彫刻の森へ

宇佐美圭司展-絵画の歩み-

7月 大亦新治郎のスケッチから-明治・大正の和歌山のまち-

9月 開館40周年記念展II 日本近代の青春 創作版画の名品

10月 保田春彦展 近作デッサンを中心に

11月 [特別事業]平山郁夫追悼展示、小沢道治展

2011(平成23)年

1月 開館40周年記念展III 油絵の魅力 イズムを超えて

3月 版画の「アナ」ガリ版がつなぐ孔版画の歴史

吉田政次の世界展

4月 ポップ? ポップ! ポップ♡ コレクションに見るポップなアートの50年

6月 生誕120年記念 特集 恩地孝四郎・藤森静雄

7月 なつやすみの美術館「みること」「うつすこと」

9月 生誕100年 高井貞二展

特集 生誕120年記念 保田龍門

11月 吉原英雄展 画家のドラマ

12月 特集 吉原英雄を囲む作家たち

特集 日高昌克

2月 ホックニーのグリム童話

3月 特集 井田照一

2012(平成24)年

4月 人間と自然の美術

6月 なつやすみの美術館2 かたちと色のABC

なつやすみ特集 野田哲也

9月 生誕120年記念 田中恭吉展

       特集 幻想の美術

11月 生誕120年記念 川口軌外の歩み展

12月 没後70年 建畠大夢

2013(平成25)年

2月 謄写版の冒険 卓上印刷器からはじまったアート

3月 特集 版画・図案・オブジェ

4月 日本の絵画の50年

6月 特集 瑛九:紙の上の仕事

7月 なつやすみの美術館 3「美術の時間」

9月 生誕120年記念 石垣栄太郎

       特集展示 香山小鳥:ゆめの日のかげ

12月 物質(モノ)と美術

特集展示 人間と宇宙のドラマ:吹田文明・堀井英男・長岡國人

2014(平成26)年

2月 版画について考える

4月 建畠覚造と戦後の彫刻 かたちをさぐる

6月 生誕120年 大亦観風

7月 なつやすみの美術館4 生きている!

9月 特集 没後50年 野長瀬晩花

11月 観光する美術

12月 特集 コレクション/ドネーション

2015(平成27)年

 1月 『月映』展

3月 リアルのリアルのリアルの

3月 特集 『版画』の明治

5月 保田龍門・保田春彦展

6月 特集 くりかえしの美

7月 なつやすみの美術館5 つぶやき おはなし ものがたり

9月 ここだけの日本画

特集 生誕120年 逸見享

12月 生誕110年 村井正誠展 ひとの居る場所

特集 光について

2016(平成28)年

 3月 宇佐美圭司回顧展 絵画のロゴス

 特集 謄写印刷工房から ー印刷と美術のはざまで

4月 恩地孝四郎展 抒情とモダン

関連企画 本の美術:ルリユールへの誘い

6月 特集展示 ドローイング 水彩・パステル・紙の世界

7月 なつやすみの美術館6 きろく と きおく

9月 特集展示 薔薇色の鏡―銅版画の技と表現

11月 動き出す!絵画 ペール北山の夢―モネ、ゴッホ、ピカソらと大正の若き洋画家たち

大正の異色画家たち(特別展「動き出す!絵画 モネ、ゴッホ、ピカソらと大正の若き洋画家たち」第二部)

2017(平成29)年

 1月 泉茂 ハンサムな絵のつくりかた

特集展示  群像―交錯する声

4月 現代版画の展開

5月 特集 おはなしのなかへ

6月 鈴木久雄 彫刻の速度 和歌山展

7月 なつやすみの美術館7 すききらい、すき?きらい?

9月 特集 NANGA 俗を去り自ら娯しむ

10月 アメリカへ渡った二人 国吉康雄と石垣栄太郎

2018(平成30)年

1月 特集 はじまりの景色

2月 明治150年記念 水彩画家・大下藤次郎展

4月 産業と美術のあいだで 印刷術が拓いた楽園

特集:滋賀県立近代美術館所蔵 院展の画家たちⅡ「紅児会・赤曜会に集える俊英」

特集:庭園の眺め 高橋力雄の木版画

7月 なつやすみの美術館8 タイムトラベル

8月 特集 院展の画家たちIII

特集展示   鈴木昭男  音と場の探究

9月 和歌山ー日本 和歌山を見つめ、日本の美術、そして近代美術館を見つめる

10月 特集 国展の版画

11月 創立100周年記念 国画創作協会の全貌

2019(平成31/令和元)年

1月 コレクション名品選

1月〜4月 空調機器改修工事のため休館

4月 LOVE (your) LIFE! まいにちがアート

4月 コレクション展 2019-春 +新収蔵品

6月 ニューヨーク・アートシーン ロスコ、ウォーホルから草間彌生、バスキアまで―滋賀県立近代美術館コレクションを中心に

7月 なつやすみの美術館9 水と美術 featuring 坂井淑恵

9月 時代の転換と美術 「大正」とその前後

9月 特集 滋賀県立近代美術館所蔵品より みやこの洗練 明治の京都画壇

9月 特集 生誕130年記念 せんぱん ー前川千帆の版画ー 

11月 ミュシャと日本、日本とオルリク

 11月  特集 ニホンラシサを探せ

2020(令和2)年

1月 コレクション名品選

1月〜4月 照明機器改修工事のため休館

4月 もようづくし

4月 特集 浜地清松

6月 特集 浜口陽三

7月 なつやすみの美術館10 あまたの先日ひしめいて今日

9月 開館50周年記念 もうひとつの日本美術史—近現代版画の名作2020

9月 開館50周年記念 和歌山県立近代美術館 コレクションの50年

12月 開館50周年記念 美術館を展示する 和歌山県立近代美術館のサステイナビリティ

2021(令和3)年

1月 コレクション名品選

1月〜4月 照明機器改修工事のため休館

 

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