これまでの展覧会

第77回和歌山県美術展覧会(県展)/第9回和歌山県ジュニア美術展覧会(ジュニア県展)

第77回和歌山県美術展覧会(県展)/第9回和歌山県ジュニア美術展覧会(ジュニア県展)

会期 : 2023年12月13日(水)~2023年12月24日(日)

和歌山県美術展覧会を開催します。また、小学生と中学生を対象とした和歌山県ジュニア美術展覧会を開催します。

UPDATE:2023.12.03

小企画展「原勝四郎と同時代の画家たち」

小企画展「原勝四郎と同時代の画家たち」

会期 : 2023年10月07日(土)~2023年12月24日(日)

「原勝四郎展」に関連し、原勝四郎(1886-1964)と同時代に活躍した作家の作品を、当館コレクションを中心に、一部借用作品も交えて紹介します。

UPDATE:2023.09.21

特別展「原勝四郎展  南海の光を描く」

特別展「原勝四郎展  南海の光を描く」

会期 : 2023年10月07日(土)~2023年12月03日(日)

故郷の田辺や生活を営んだ白浜の風景を中心に、生涯にわたって身近なモチーフを描き続けた洋画家、原勝四郎(1886-1964)。 和歌山を愛し、和歌山に愛された画家の生涯を、各時代の主要な作品を集めて紹介します。

UPDATE:2023.09.07

第2回和歌山県人会世界大会記念特別事業 トランスボーダー  和歌山とアメリカをめぐる移民と美術

第2回和歌山県人会世界大会記念特別事業 トランスボーダー 和歌山とアメリカをめぐる移民と美術

会期 : 2023年09月30日(土)~2023年11月30日(木)

和歌山県人会世界大会記念特別事業として、移民という立場で多くの人々が海を渡った和歌山県の歴史を背景に、アメリカ西海岸で美術を志した人々の足跡を追います。

UPDATE:2023.08.29

コレクション展2023-夏秋 特集:本のために―大家利夫の仕事

コレクション展2023-夏秋 特集:本のために―大家利夫の仕事

会期 : 2023年08月11日(金)~2023年09月24日(日)

所蔵作品を中心に和歌山県ゆかりの作家を軸とした近現代美術のながれをご覧いただくとともに、特集では造本家・大家利夫の仕事を、近年寄贈を受けた作品を通してご紹介します。

UPDATE:2023.07.20

なつやすみの美術館13 feat. 橋本知成

なつやすみの美術館13 feat. 橋本知成

会期 : 2023年07月11日(火)~2023年09月10日(日)

だれもが気軽に美術館を訪れ、美術の楽しみ方を体験できる展覧会の13回目。今回は、和歌山県湯浅町出身の橋本知成(1990〜)さんをゲストに迎え、 展覧会を構成します。

UPDATE:2023.07.04

コレクション展2023–春夏 特集:美術と音楽の出会い

コレクション展2023–春夏 特集:美術と音楽の出会い

会期 : 2023年05月20日(土)~2023年07月30日(日)

和歌山ゆかりの近現代美術を紹介するとともに、特集ではシェーンベルクの音楽に感化を受けて先駆的な抽象絵画を発表したカンディンスキーをはじめ、近代以降の美術と音楽に関わる作品をご覧いただきます。

UPDATE:2023.05.02

石ノウエ二描ク 石版画と作り手たちの物語

石ノウエ二描ク 石版画と作り手たちの物語

会期 : 2023年04月22日(土)~2023年07月02日(日)

石版画(リトグラフ)は、版画技法の中で最も肉筆画に近い表現が可能です。その多彩な表現の世界を和歌山県立近代美術館が誇る版画コレクションから紹介します。

UPDATE:2023.04.04

コレクション展2023–春 特集:新収蔵 奈良原一高の写真

コレクション展2023–春 特集:新収蔵 奈良原一高の写真

会期 : 2023年02月11日(土)~2023年05月07日(日)

戦後日本を代表する写真家の一人、奈良原一高(1931–2020)を特集します。1950年代の重要なシリーズ〈無国籍地〉〈人間の土地〉〈王国〉より作品を紹介し、自らの方法を「パーソナル・ドキュメント」と位置づけ、戦後の写真表現の新たな地平を切り開いた奈良原の作品をあらためて見つめ直す機会とします。

UPDATE:2023.01.31

とびたつとき 池田満寿夫とデモクラートの作家

とびたつとき 池田満寿夫とデモクラートの作家

会期 : 2023年02月04日(土)~2023年04月09日(日)

広島市現代美術館の協力により、マルチタレントとして知られた版画家・池田満寿夫(1934-1997)をキーパーソンとして、池田が交流したデモクラート美術家協会の作家たちの1950年から1960年代後半までの作品と共に、世界を席巻することになる戦後日本の版画を見直します。

UPDATE:2023.01.06