
ヘンリー・杉本《ポイント・ロボス》1932–1942年頃 油彩・キャンバス
全米日系人博物館(マダレーン・スギモト寄贈、2015.2.688)
日本とカリフォルニアの海岸地帯をつなぐ黒潮。その潮の流れをたどると、移民、産業、アートや文化にまたがる相互に関係し合う歴史が浮かび上がってきます。とりわけ、多くが水産業に従事していた和歌山と千葉からの初期の移民は、その仕事を続けることのできたカリフォルニアのモントレーやセントラルコーストを、第二の故郷としました。物理的な距離はあっても、さまざまな形でつながりは続いていったのです。このプログラムでは、研究者、学芸員、映像作家、移民の子孫らが、それらの場所の興味深いつながりを明らかにしていきます。
本事業は、「令和7年度文化庁Innovate MUSEUM」の補助を受け、和歌山県立近代美術館の姉妹館である全米日系人博物館と共催いたします。
開催概要
日時:2026年1月18日(日) 8:00〜11:30頃(日本時間)
(アメリカ西海岸時間PSTでは1月17日、15:00〜18:30)
主催:和歌山移民研究を軸とした国際交流事業実行委員会(和歌山県立近代美術館内)
日英同時通訳つき オンライン開催(Zoom)
Zoomリンク送付のため要予約(全米日系人博物館ウェブサイトより申し込み)
*紫色の「チケット」ボタンからお進みください。参加は無料です。
登壇者 / Speakers
| Session 1. 黒潮が繋ぐ歴史から(仮題) |
![]() 池田恵美子 ![]() 山口正明 |
![]() 愛沢伸雄 |
![]() ティム・トーマス ![]() ラリー・オダ |
| Session 2. パーソナルな繋がりを辿って〜ロサンゼルス、モントレー、和歌山、千葉(仮題) |
![]() エヴァン・コダニ ![]() ジョン・エサキ |
![]() 喜美・ヒル |
プログラム(予定)
*日本時間
| 8:00 |
主催者あいさつ |
| シンポジウムの概要について 奥村一郎(和歌山県立近代美術館) | |
| 8:20 |
Session 1. 黒潮が繋ぐ歴史から(仮題) |
| 池田恵美子「太平洋を越えるエコミュージアムの市民活動」 | |
| 山口正明「モントレーで活躍したアワビ海士のリーダー」 | |
| 愛沢伸雄「房総アワビ移民に関する調査研究の動向」 | |
| ティム・トーマス「「ア」はアワビの「ア」:モントレーへの道」 | |
| ラリー・オダ(JACLモントレー半島支部理事、全米JACL会長) | |
| 9:45 | 休憩 |
| 10:00 |
Session 2. パーソナルな繋がりを辿って〜ロサンゼルス、モントレー、和歌山、千葉(仮題) |
| エヴァン・コダニ(全米日系人博物館メディアアーツセンター) | |
| ジョン・エサキ(前 全米日系人博物館メディアアーツセンター部長) | |
| 喜美・ヒル「アートギャラリー:ポイントロボスの小谷ゲストハウス」 | |
| 11:15 | 質疑応答、振り返り |
| 11:30 | 終了予定 |
*休憩時間等、進行状況によりずれることがあります。








