2016(平成28)年4月から2017(平成29)年3月末までの展覧会予定です。
◇企画展
3月1日(火)〜4月17日(日)
宇佐美が2012(平成24)年に没してから、関西圏ではその画業を見直す初の機会として、画家を志した時期の水彩から遺作となった作品まで、約60点でその歩みを振り返ります。
7月2日(土)〜9月19日(月・祝)
夏休み中の子どもとおとなが一緒に楽しむ展覧会。6回目となる今回は、記録と記憶をテーマに作品を紹介します。
・特別展 動き出す!絵画 モネ、ゴッホ、ピカソらと大正の若き洋画家たち
11月19日(土)~2017(平成29)年1月15日(日)
大正時代、西洋美術に学び、新たな表現によって時代を動かそうとした若き洋画家たち。彼らを支えた和歌山出身の北山清太郎の視点を手がかりに、彼らが憧れた西洋美術と彼ら自身の表現を紹介します。
2017(平成29)年1月27日(金)〜3月26日(日)
叙情的な作風で版画家として評価された青年時代から、文学性を排除した晩年の明快な表現へ。実験的な制作を続け、関西の美術を牽引してきた泉茂(1922-1995)の画業を紹介します。
◇コレクション展
〜5月29日(日)
6月7日(火)〜9月4日(日)
9月13日(火)〜11月3日(木・祝)
2017(平成29)年1月27日(金)〜3月31日(金)次年度に継続
和歌山県特別事業
Ⅰ(日本画・書・工芸) 10.12(水)-10.16(日)
II(洋画・写真・彫塑) 10.19(水)-10.23(日)
III(ジュニア部門) 10.26(水)-10.30(日)