
LOVE (your) LIFE! まいにちがアート
2019(平成31)年4月27日(土) – 6月30日(日)
私たちの日常とちょっとズレているアートの世界。けれど作品を作る人たちも、私たちと同じように日々の生活を送っています。身近な生活を接点に、作り手と見る人の視点をつなぎ、アートを楽しむ 力を「生きるための術」として位置づけます。

野田哲也《日記 1976年2月15日》1976
特別展 ニューヨーク・アートシーン ロスコ、ウォーホルから草間彌生、バスキアまでー 滋賀県立近代美術館コレクションを中心に
2019(平成31)年6月8日(土) – 9月1日(日)
第二次世界大戦後の美術において、ニューヨークは多くの画期的な表現を生み出しました。抽象表現主義からニュー・ペインティングにいたるニューヨークの美術のおよそ半世紀の歴史を追います。

モーリス・ルイス《ダレット・ぺー》1959
滋賀県立近代美術館蔵
なつやすみの美術館 9:水と美術 feat. 坂井淑恵
2019(平成31)年7月9日(火) – 9月8日(日)
だれもが気軽に美術館を訪れ、美術の楽しみ方を体験できる展覧会。今回は1990年代から画家として活躍を続けている和歌山市在住の坂井淑恵さんをゲストに招き、坂井さんの目を通して当館のコレクションを再発見します。

坂井淑恵《Green House》2005 作家蔵
時代の転換と美術 「大正」とその前後
2019(平成31)年9月18日(水) –10月20日(日)
新元号による時代が始まるのを記念して、明治から大正、そして昭和と、15年の短い間に2度の改元が行われた大正時代とその前後の美術を紹介します。

萬 鉄五郎《風景》1922 頃 個人蔵
特別展 2020 日・チェコ交流100周年 ミュシャと日本、日本とオルリク
2019(平成31)年11月2日(土) – 12月15日(日)
19世紀末から20世紀にかけて、ジャポニスムと呼ばれる日本文化への熱狂がヨーロッパの各地で起こりました。パリで活躍したアルフォンス・ミュシャ、実際に日本に来て木版画技法を学び持ち帰ったエミール・オルリクは、ともにチェコ人でした。チェコと日本の交流100年を契機に複雑な歴史を背景に展開した両国の美術の影響関係を紹介します。

エミール・オルリク《日本の子供たち》1900頃
コレクション展 2019−春 +新収蔵作品
コレクション展 2019-冬

上阪雅人《富士山》1960

清水登之《ヨコハマ・ナイト》1921