会期 : 2024年10月05日（土）～2024年11月24日（日）

「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産登録20周年を記念した展覧会です。和歌山県内の3つの美術館で同時に開催し、近代の南画家たちによる優品の数々をご紹介します。
入場料金：仙境展のみ観覧の場合一般800（640）円、大学生500（400）円
仙境展・月映展とも観覧の場合一般1,000（800）円、大学生600（500）円
（ ）内は20名以上の団体料金
＊高校生以下、65歳以上、障害者、県内に在学中の外国人留学生は無料

9月22日（日）午後2時より、2階展示室でのフロアレクチャー（展示解説）を実施します。

9月16日（月・祝）午後2時より、1階展示室でフロアレクチャー（展示解説）を実施します。

8月14日から8月18日まで、和歌山大学美術館部による「たまごせんせいとわくわくアートツアー」を実施します。

9月7日（土）午後2時より、出品作家の河野愛さんに展覧会や出品作品について、お話しいただきます。

8月10日（土）午後2時より、英文学者の小川公代さんをお招きし、「なつやすみの美術館14」出品作家の河野愛さんととともに、ケアの視点を交えてお話しいただきます。

和歌山県立近代美術館ニュースNo.119を発行しました。PDF版のダウンロードが可能です。

会期 : 2024年07月02日（火）～2024年09月23日（月）

所蔵作品を中心に和歌山県ゆかりの作家を軸とした近現代美術のながれをご覧いただくとともに、特集では旅をテーマに作品を紹介します。

館長からのメッセージ「わが国の近代美術館事情42 （5）「和歌山県立近代美術館」の昨日、明日―その39」を公開しました。

6月30日（日）午後2時より、2階展示室で「土が開いた現代　革新するやきもの」展のフロアレクチャーを実施します。