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特集 おはなしのなかへ

会期:2017年05月30日(火)~2017年09月10日(日)

特集 おはなしのなかへ 野長瀬晩花《女優》1947年

Special Feature: Telling Stories

和歌山県立近代美術館、夏のコレクション展の特集展示は「おはなしのなかへ」。

美術作品が作られるきっかけの一つに、いろいろなおはなしを形にするということがあります。

実際に起こったできごとや考え出されたものがたりが、語り継がれ、書きとめられて、おはなしとして伝えられてきました。そんなおはなしに想像力、つまり何かの姿や形を思い描く力を刺激されて、多くの美術作品が生まれています。

神話や伝説、ものがたりを元にした作品もあれば、作品そのものが一つのおはなしであるような作品、そしておはなしを演じる俳優や、舞台を描いた作品など、おはなしと美術の関わりかたもいろいろです。

おはなしを通じて作品のなかへ、そして作品からおはなしのなかへ入っていきましょう。

展覧会情報

会場 和歌山県立近代美術館 1階展示室A・B
会期 2017年05月30日(火)~2017年09月10日(日)
開館時間 9時30分-17時(入場は16時30分まで)
休館日 月曜日[ただし7月17日(海の日)は開館し、翌18日(火)休館]
観覧料 一般340(270)円、大学生230(180)円
( )内は20名以上の団体料金
*高校生以下、65歳以上、障害者の方、県内に在学中の外国人留学生は無料
*毎月第4土曜日(6月24日、7月22日、8月26日)は「紀陽文化財団の日」として大学生無料

関連事業

こども美術館部2017「それはそうぞうだそうだぞう」6月17日(土)14時から>終了しました。

展示解説:6月4日(日)、7月16日(日)、9月2日(土) いずれも14時から>終了しました。

同時開催

「現代版画の展開」 6月25日[日]まで>終了しました。

「鈴木久雄 彫刻の速度 和歌山展」 6月14日[水]― 9月10日[日]

「なつやすみの美術館7 すききらい、すき?きらい?」 7月8日[土]― 9月18日[月・祝]

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