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2022年度の展覧会

コレクション展2023–春 特集:新収蔵 奈良原一高の写真

コレクション展2023–春 特集:新収蔵 奈良原一高の写真

会期 : 2023年02月11日(土)~2023年05月07日(日)

戦後日本を代表する写真家の一人、奈良原一高(1931–2020)を特集します。1950年代の重要なシリーズ〈無国籍地〉〈人間の土地〉〈王国〉より作品を紹介し、自らの方法を「パーソナル・ドキュメント」と位置づけ、戦後の写真表現の新たな地平を切り開いた奈良原の作品をあらためて見つめ直す機会とします。

UPDATE:2023.01.31

とびたつとき 池田満寿夫とデモクラートの作家

とびたつとき 池田満寿夫とデモクラートの作家

会期 : 2023年02月04日(土)~2023年04月09日(日)

広島市現代美術館の協力により、マルチタレントとして知られた版画家・池田満寿夫(1934-1997)をキーパーソンとして、池田が交流したデモクラート美術家協会の作家たちの1950年から1960年代後半までの作品と共に、世界を席巻することになる戦後日本の版画を見直します。

UPDATE:2023.01.06

コレクション名品選

コレクション名品選

会期 : 2023年01月07日(土)~2023年01月22日(日)

当館のコレクションから和歌山県ゆかりの作家による作品を中心に約40点を選び、近代から現代への美術を紹介します。

UPDATE:2022.12.09

第76回和歌山県美術展覧会(県展)/第8回和歌山県ジュニア美術展覧会(ジュニア県展)

第76回和歌山県美術展覧会(県展)/第8回和歌山県ジュニア美術展覧会(ジュニア県展)

会期 : 2023年01月11日(水)~2023年01月22日(日)

和歌山県美術展覧会を開催します。また、小学生と中学生を対象とした和歌山県ジュニア美術展覧会を開催します。

UPDATE:2022.12.09

ニッポンの油絵 近現代美術をかたち作ったもの

ニッポンの油絵 近現代美術をかたち作ったもの

会期 : 2022年11月12日(土)~2022年12月25日(日)

日本の近代美術の中に油彩画がなかったら、今日の美術表現はずいぶん違ったものになっていたことでしょう。洋画と呼ばれながら日本の絵画とは何かを映し出してきた「油絵」が、この国の美術表現として根付くさまを追います。

UPDATE:2022.10.05

和歌山県とインド・マハラシュトラ州との友好交流による ミティラー美術館コレクション展 インド・コスモロジーアートの世界

和歌山県とインド・マハラシュトラ州との友好交流による ミティラー美術館コレクション展 インド・コスモロジーアートの世界

会期 : 2022年10月08日(土)~2022年12月25日(日)

和歌山県とインド・マハラシュトラ州との友好交流により、ミティラー画、ワルリー画などコスモロジーあふれるインド美術を収集してきたミティラー美術館(新潟県)のコレクションを紹介します。

UPDATE:2022.09.16

コレクション展2022-秋冬 特集:田中恒子コレクション

コレクション展2022-秋冬 特集:田中恒子コレクション

会期 : 2022年10月08日(土)~2022年12月25日(日)

特集展示では、2009年に「自宅から美術館へ」展で紹介し、その後、数度にわたってコレクションをご寄贈いただいている田中恒子氏よりの寄贈作品を紹介します。

UPDATE:2022.09.14

稗田一穗展

稗田一穗展

会期 : 2022年09月10日(土)~2022年11月06日(日)

和歌山県田辺市に生まれた日本画家、稗田一穗(1920–2021)の回顧展を田辺市立美術館と共同で開催します。80年を超える研究の過程を、アトリエに残された最初期の作品から最新の展覧会出品作まで、主要な作品によって振り返ります。

UPDATE:2022.08.02

なつやすみの美術館12 妻木良三「はじまりの風景」

なつやすみの美術館12 妻木良三「はじまりの風景」

会期 : 2022年07月05日(火)~2022年09月04日(日)

12回目となる「なつやすみの美術館」。今回は湯浅町出身の美術家、妻木良三(つまき りょうぞう)さんをゲストに迎え、妻木さんが見つけた「はじまりの風景」を、当館所蔵品とあわせて紹介します。

UPDATE:2022.06.26

コレクション展2022-夏秋 特集:1960s−1980s 関西の現代美術「再見」

コレクション展2022-夏秋 特集:1960s−1980s 関西の現代美術「再見」

会期 : 2022年07月16日(土)~2022年09月25日(日)

当館のコレクションをご覧いただきます。また特集として、当館が開館した1970年を中心に、1960年代から1980年代にかけての関西の現代美術を紹介します。

UPDATE:2022.06.03