2025年度の展覧会

生誕120年 村井正誠展 色のやどり・形のうぶすな

生誕120年 村井正誠展 色のやどり・形のうぶすな

会期 : 2025年09月27日(土)~2025年11月30日(日)

村井正誠の探究は、国境を越え、あらゆる時代に通じる表現としての抽象絵画に至りました。あらためて、その芸術が育まれた場所、時、人との関わりに作品の故郷を探しましょう。
観覧料:一般800(640)円、大学生500(400)円 ( )内は20名以上の団体料金
*同時開催の「MOMAWコレクション 名品選」及び 「MOMAWコレクション 現代の美術」も観覧可能
*高校生以下、65歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方は無料
*毎月第4土曜日(9月27日、10月25日)は「紀陽文化財団の日」として大学生無料
*第1日曜日(10月5日)は無料。ただし11月は「和歌山県ふるさと誕生日」の11月22日(土)を無料とし、11月2日は有料
*11月15日(土)、16日(日)は「関西文化の日」として無料

UPDATE:2025.08.28

MOMAWコレクション 現代の美術

MOMAWコレクション 現代の美術

会期 : 2025年04月12日(土)~2026年04月05日(日)

「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」にあわせて開催。1970年、前回の大阪万博と同年に開館して以降、55年にわたる当館の歩みのなかで、「現代」という時代とともに培われてきた多様なコレクションを、何度かの展示替えをしながら1年を通じてお楽しみいただきます。
観覧料:一般400(300)円、大学生250(200)円  ()内は20名以上の団体料金
*本展のみ観覧の場合
*「なつやすみの美術館15 美術の歴史と歴史の美術」および「和歌山をめぐるローカリズムとモダニズム」展 チケットで観覧可能

UPDATE:2025.07.25

和歌山をめぐるローカリズムとモダニズム

和歌山をめぐるローカリズムとモダニズム

会期 : 2025年07月12日(土)~2025年09月15日(月)

ローカルであること、モダンであること。和歌山という地域をめぐる近代と美術について、コレクションを中心に振り返り再考する機会とします。
観覧料:一般600(480)円、大学生330(290)円 ( )内は20名以上の団体料金
*同時開催の「なつやすみの美術館15 美術の歴史と歴史の美術」及び 「MOMAWコレクション 現代の美術」も観覧可能
*高校生以下、65歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方は無料
*毎月第4土曜日(7月26日、8月23日)は「紀陽文化財団の日」として大学生無料 *毎月第1日曜日(8月3日、9月7日)は無料入館日

UPDATE:2025.07.12

なつやすみの美術館15 美術の歴史と歴史の美術

なつやすみの美術館15 美術の歴史と歴史の美術

会期 : 2025年07月12日(土)~2025年09月15日(月)

昭和100年、戦後80年の節目となる2025年。15回目となるなつやすみの美術館では、「美術」と「歴史」をキーワードに考えます。
観覧料:一般600(480)円、大学生330(290)円 ( )内は20名以上の団体料金
*同時開催の「和歌山をめぐるローカリズムとモダニズム」及び 「MOMAWコレクション 現代の美術」も観覧可能
*高校生以下、65歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方は無料

UPDATE:2025.06.26

佐藤春夫の美術愛

佐藤春夫の美術愛

会期 : 2025年04月12日(土)~2025年06月29日(日)

新宮市出身の文学者、佐藤春夫。版画家の谷中安規、川上澄生、詩人で画家、彫刻家の高村光太郎ら美術家との交流を通し、佐藤の手元に残された作品を中心に、その美術との関わりについて紹介します。
観覧料:一般600(480)円、大学生330(290)円  ( )内は20名以上の団体料金
*「MOMAW コレクション」も観覧可能
*高校生以下、65 歳以上、障害者の方は無料

UPDATE:2025.03.29

MOMAWコレクション 和歌山ゆかりの作家と近代の美術

MOMAWコレクション 和歌山ゆかりの作家と近代の美術

会期 : 2025年04月12日(土)~2025年06月29日(日)

「佐藤春夫の美術愛」展に関連し、佐藤春夫(1892〜1964)が生きた1890年代から1960年代までの美術を、当館コレクションを中心に紹介します。
観覧料:一般600(480)円、大学生330(290)円  ( )内は20名以上の団体料金
*「佐藤春夫の美術愛」と共通、「MOMAWコレクション 現代の美術」も観覧可能
*高校生以下、65 歳以上、障害者の方は無料

UPDATE:2025.03.29