トップページ >展覧会

和歌山の近現代美術の精華
会期 : 2021年10月23日(土)~2021年12月19日(日)
和歌山県誕生150年を記念し、「紀の国わかやま文化祭2021」と連携して開催する特別展です。和歌山の近代と現代の美術に関わる重要な作品を国内各地から集め、館蔵の名品とともにご覧いただきます。UPDATE:2021.09.26
芸術に親しもう!おでかけ美術館 第3回 紀北地方 野田裕示展
会期 : 2021年10月01日(金)~2021年10月24日(日)
3回目となる「おでかけ美術館」。今回は橋本市の教育文化会館において、御坊市出身の画家、野田裕示さんの作品を紹介します。UPDATE:2021.09.17
コミュニケーションの部屋
会期 : 2021年08月15日(日)~2021年10月10日(日)
展覧会や展示室は、美術作品や自分自身との、また見る者同士のコミュニケーションも生み出す場です。私たちはなぜ作品を見るのか、展覧会という場の再考に加え、情報伝達の機能や美術における共同制作といった観点を、多様なジャンルの作品を手がかりに探ります。UPDATE:2021.07.28
なつやすみの美術館 11 野田裕示「集まる庭」
会期 : 2021年07月17日(土)~2021年09月26日(日)
11回目となる「なつやすみの美術館」。今回は御坊市出身の画家、野田裕示さんの作品を、野田さんが関係した作家の作品とともに紹介し、現代の美術の展開を野田さんの制作の歩みとともに振り返ります。UPDATE:2021.07.02
コレクション展2021ー夏
会期 : 2021年07月17日(土)~2021年09月26日(日)
神中糸子や川口軌外、保田龍門ら和歌山ゆかりの芸術家たちの作品にマーク・ロスコら現代の美術を交えて近代以降の美術の流れを紹介。UPDATE:2021.07.02
もうひとつの世界
会期 : 2021年06月08日(火)~2021年07月18日(日)
美術作品は、いまとは異なる時代、こことは違う場所へとつながる扉を開く鍵です。主に当館が所蔵する多様な作品を通して、いま、こことは違うもうひとつの世界とのつながりをご紹介します。UPDATE:2021.05.18
疎密考
会期 : 2021年04月24日(土)~2021年05月30日(日)
空間における人と人との距離や、余白あるいは集積といった疎密が意識された作品を通じて、空間における人やものの関係を見つめ直します。UPDATE:2021.04.22
コレクション展2021ー春 特集:うちのなかから
会期 : 2021年04月24日(土)~2021年07月04日(日)
コレクション展では、収蔵作品によって幅広い美術の世界に触れていただけるよう構成します。特集「うちのなかから」では、作り手の日常へのまなざしに注目した作品をご覧いただきます。UPDATE:2021.04.22
コレクション名品選
会期 : 2021年01月05日(火)~2021年01月24日(日)
和歌山ゆかりの作家による洋画と彫刻作品により、近代美術の歴史をふりかえります。UPDATE:2021.01.01
美術館を展示する 和歌山県立近代美術館のサステイナビリティ
会期 : 2020年12月01日(火)~2020年12月20日(日)
美術館や博物館は、長く時間を積み重ねることを前提としています。「コレクションの50年」展で紹介する「収集」活動に加え、作品をより良い状態で次の世代に引き継ぐ「保存」のほか、それらを支える「調査研究」は、活動が蓄積されることによって意味を成し…UPDATE:2020.11.03